Twitterでこの番組のことをしったのですが、どうやらamazarahiが初めてテレビに出演するみたいですね。
amazarashiが出演する予定の番組の公式サイトはこちら
ぼくの日記帳とは
夜だけは僕の味方だった
夜には僕が恐れるもののほとんどがなかった
毎晩忍び寄ってくる希死念慮以外には
だから そういう死にたがりの暗い影を消す為に僕は音楽や本やゲームに没頭した
現実からできるだけ遠くへ離れたかった#amazarashi #秋田ひろむ#8月31日の夜にhttps://t.co/T20Q113smq pic.twitter.com/9v9f2zloJw— NHKハートネット (@nhk_heart) 2019年8月27日
もうすぐ夏休み。10代のみなさんはいま、どんな気持ちで過ごしていますか?
去年の夏、番組で立ち上げた特設サイト「夏休み ぼくの日記帳」。
理由のわからないもやもやを自由に書き込み、みんなで共有する「日記帳」には、ひと夏で900件を超える投稿が寄せられました。
1学期を振り返って感じたこと・補講や部活での心境・休み中の友達関係やお盆の家族との出来事・宿題・新学期が近づく憂うつ…。
毎日の思いを寄せて下さった皆さん、ありがとうございました。
「もやもやした瞬間」のエピソードを書き留め、全国の10代とシェアする「ぼくの日記帳」が、今年の夏も再スタートします。
みなさんのエピソードで「ぼくの日記帳」は更新されていき、この瞬間どこかにいる別の「ぼく」の日記を読むことができます。
どう言葉にしてよいかわからないとき、どこかの「ぼく」が書いたページをめくってみると、参考になるかもしれません。
声にならない毎日のエピソードを、あなたの言葉で、日記帳につづってみてください。
今年だけじゃなく、去年もおなじようなサイトがあったみたいですね。
ここでは上記の紹介にあるように、あなたの日記も投稿でき、読めるようになっています。
声にならない毎日のエピソードを、あなたの言葉で、日記帳につづってみてください。
こういった番組の想いに秋田さんも共感したのかもしれませんね。
追記:公式からの発表は?

8月27日の時点で公式サイトおよびアポロジーズでもテレビについて発表はありませんでした。
ラジオではスクールオブロックに何回か出演しライブ演奏をしたことがあります。
テレビではたまーにのBGMとしてamazarashiの曲が使われたことがありましたね。
性善説
エンディングテーマ
もう一度
穴を掘っている
ぼくが知っている限りだとこれくらいですね。
今回のように「出演」とここまではっきり書かれたことはなかったと思います。
追記:
<INFO>
秋田ひろむが、8月31日 22:00よりNHK Eテレにて放送される「#8月31日の夜に。」にナレーション等にて出演致します。https://t.co/HI47ET42wP#amazarashi— amazarashi (@amazarashi_info) 2019年8月27日
まさか、公式からの発表が一行で終わるわけ…..
どころが、公式サイトのインフォでも
「秋田ひろむが、8月31日 22:00よりNHK Eテレにて放送される「#8月31日の夜に。」にナレーション等にて出演致します。」
たったこれだけ!!???
とりあえず秋田さんはナレーションでの出演。
ラジオのパーソナリティではありませんが、声の仕事としてテレビに堂々と秋田さんの言葉が届くんですね!
8月14日 秋田さんの日記
苦しい夜をいくつも越えてきた秋田さんの言葉がここに書いてあります。
この日記にかいてあるいくつもの夜が、ぼくたちが知っているamazarashiの歌詞として形を変えて表現されているんだと感じました。
ぜひ、みなさんも秋田さんのこの日記を読んでみてください。
31日にはライブ配信もある!
夜の22:00~25:00ころまでサイト上でライブ配信されるようです。
ただ、テレビとしては22:00~24:30まで。
このテレビとライブでは30分終わる時間が違いますが、なにか理由があるのでしょうか。理由、ありました!
テレビの放送とネットのライブ放送は内容が異なっています!
ざっくり言えばテレビはヒャダインさんが、ネット放送では中川翔子さんが進めています。
amazarashiは今年「未来になれなかった全ての夜に」と題したツアーを行っていますが
まさか、曲を披露してくれるなんてことは….
ただ、秋田さん自体はナレーションとして出演するようですし、番組のテーマ的にも
amazarashiが1曲まるまる使われることは少し考えにくいかも。。。
追記:「僕が死のうと思ったのは」
amazarashiのベストアルバム、DISC2にも収録されています。
これを秋田さんがフルで歌ってくれましたね。ハットにはレーザーカットのアレがあったので武道館の時に作られたハットだと思います。
この曲はもともと中島美嘉さんに提供した曲でそれをセルフカバー。
テレビで聞いた方も、もともとこの曲を知っている人も、ぜひもう一度
秋田さんの日記を読んでみてください。
