2019年に購入したmac book airを売るために査定にだしてきました。
今回、査定にだしたMac book air はこちら!
この記事ではmac bookを売りに出す前の準備と実際の査定額を書いていきます。
MacBook Air ゴールド
13インチRetinaディスプレイ
[2018年 /SSD 256GB /メモリ 8GB /1.6GHzデュアルコアIntel Core i5]
当時は2019年のモデルが出る前に買ってしまったので購入時の価格は21.3万円でした。
大学院で学会参加とか出張先でも自分のデータを確認したり、ぎりぎりまで発表スライドを作る作業が必要だったので持ち運び用ということで購入したmac book airでした。
あと、お金もなかったのでアップグレードプログラム(いわゆる残クレ)で2年払いにしてました。
月々6400円だったので普通かなと思います。
どうしてこのmac bookを手放そうと思ったのかというと
- ボーナスでデスクトップPCを購入したこと
- 就職したが出先でPCを使う必要がなくなった
- macじゃなくてwindowsにもどしたかった
以上の3つが大きな理由になります。
持ち運ぶ理由がないので、13インチの小さな画面で作業し続ける理由がありません。
でかい画面Netflixとか見たかったし!
OSは正直どっちでもよかったんですが、appleはスペックを求めると高額になるんでwinに戻しました。
macを売る前の準備
さて、mac book を売りに出す準備として以下のことをしました。
- データのバックアップ
- apple IDなどからサインアウト
- データを削除
- OSの再インストール
- 掃除
以上の4つです。
行程は多いですが中身はとても簡単ですし、マニュアルもそろっているので一人でも安心して
上記の作業をすることができます。
ちなみに僕はapple公式の情報を見ながら準備をすすめました。
↓
macを売りに出す前にやっておくこと
僕は残クレで購入すること決めたと同時に売りに出すことも頭にいれていたので
mac bookの箱はきれいに撮っておきました。
やはり、外箱があるかないかは大事な要素だと思います。
ステッカーもそのまま(使い道なんてなくね?)
ほんとはもう一つやっておくべき(後ほど紹介します。)だったのかもしれませんが、それはやっておらず
2年間、普通に使用してました。
準備完了!査定に出しに行こう!
今回査定にだしたのはビックカメラです。
結果だけ、先に書きます。最大査定が5万4千円でしたが
僕のmac bookの査定額は50%減の2万7千円でした……
5万円台で売れる地震はあったんですけどね
さて、なぜビックカメラにしたかというと家から近いから。あと、査定額に同意すればその場でお金ももらえるからです。
ラクウルというアプリで集荷してもらって査定という方法もありますが、すぐにでも金額をしりたかったので
自分の足で査定に向かいました。
ビックカメラのサポート、時計の電池交換とかができる青いサポートデスクにいって
買取査定を依頼します。
現時点で最大でいくらで売れるか確認しそれに同意すると受け付けてくれます。
必要な情報を記入し、身分証を呈示すればokです。
また、僕は事前にOSの再インストールまでやっていたのですが店員さんのお話の感じだと
自分で初期化せずに持ち込んでも大丈夫そうですね。
ただし、流石にパスワードの設定は解除しておかないとだめです。
査定完了までにかかった時間は90分でした。
予定終了時刻の10分まえに確認してみたのですが、時間になるまで待ってくれ
ということだったので90分くらい拘束されます。
ということで査定額は50%の2万7千円だったわけですが
その原因としては汚れです。
汚れは拭き取ればいいじゃんとおもったんですが、
店員さんには「汚れというか変色してます」って言われちゃったんでここが一番の減額ポイントだと思います。
2年間使用したわけですが、なにか物をこぼした、落としたとかそういうことはなく
いたって普通に素手で使用してたわけです。
ネットで調べてみると最大買取価格の5万円台で売れた人も結構見かけたので
自分の行けるっしょ!と思ったのに
まさかの半分……
やはり、傷や汚れは気にされる部分なので
売りに出すことを前提に考えている人は、ディスプレイ、キーボード、トラックパッドに
シートをなどを張りきれいに丁寧に使うことを推奨します。これをやらなかったから……
自分でキレイだと思ってもやはり他人からみると傷が汚れがついているようです!
もし売ることを前提にmac bookを買った方はカバーや保護シートも購入することをお勧めします。