12月から始めた就活も6月で終わらせることができました!
今回は大学院生であるぼくが内定をゲットするために利用した就活サイトを紹介していきます。
学部の時は就活をしなかったので、人生初の就活でした。
一番大変だったのはやはりESを完成させること。
ぼくは業界を2つに絞っており、チャレンジする企業数も他の人よりかは少なかったと思いますがめっちゃ大変でした。
特に「文字数を埋めること」と「アピールになるような文章を書くこと」
これはどの就活生も一度は抱える悩みだと思います!
マイナビ
マイナビを登録しないわけにはいきません!
企業のHPから直接エントリーする時もだいたい、マイナビからの再登録を促されます。
また、就活セミナーや適性検査の勉強、模試を受験できるのも大きいです。
リクナビ
マイナビに無くて、リクナビにある企業が存在します。
使い勝手は正直マイナビの方がイイと思いますが
1つしか登録しないのは、自分でチャンスを捨てているのと一緒です!
l
そう言えるのも、ぼくがリクナビにしか載っていない企業に就職したからです!
次に
その他の就活サイト
全部コピペしたらバレるに決まってる!それは当たり前です。
だからその一部分を使います。掲載されている志望動機から「良いフレーズ」だけを抜き取り、自分のESに差し込みましょう。
大まかな内容は自分の力だけでちゃんと書けるはずです!そこで微妙に文字数が足りない時やアクセントが欠ける時にこの技を使いましょう。
みんなの就活
登録者55万人、29000社の日本最大級クチコミ就職サイト「みんなの就職活動日記」。 就活生同士が情報交換をする掲示板や、メンバー登録で内定者の志望動機25万3000 件、体験談13万6000件も閲覧できる!
みん就はその膨大な量の口コミ、志望動機、選考情報を持っているのが最大の利点です。
ただ、ポジティブで一般的な「感想」が書かれていることも多くそれを鵜呑みにしてしまうと量産型のような就活生が誕生してしまいます。
口コミはあくまでも参考程度にし、志望動機や面接に使える話のネタを探しましょう。
就活会議
就活で後悔したくない人のための就職情報サイト「就活会議」は、各企業の新卒採用・ インターンの口コミを閲覧できる就活生限定のサービスです。独自の分析システムにより、今あなたに最適な行動を提案します。
このサイトにも内定者のES掲載されており、非常に参考になります。
就活会議は大学から支給されたメール(???@???ac.jp)で登録します。
変なメールも一切来ないので安心して登録できますよ。
投稿されている内容は全て就活を勝ち抜いた学生が書いたものです。また内定をもらったESなので、印象に残る文章の書きかたや上にも書いたように「良いフレーズ」も見つかりやすいです。
逆求人サイト
この「逆求人」という言葉が新しく出てきましたね。
これは就活サイトに自分のプロフィールを載せておくと、企業側があなたのことを探し出してインターンシップや選考のオファーを出してくれます。
ベンチャー企業や大手企業もこの方式を採用しており逆求人を利用して6月よりも前に内定をゲットする人も多くいます。
病院以外を考えている人も、将来の選択肢を広げるためにこちらも登録してもイイかもしれませんね。
LabBase
学歴をひとくくりに見るのではなく、研究内容で見てもらえるのは良い。頑張ている人には頑張ってる分だけ道が開ける社会になってほしい。
経済産業省「LabBase」を利用開始 理系人材の採用注力でイノベーション立国を目指す https://t.co/GxNMFANSTd @PRTIMES_JPさんから
— 安住久美子/編集者 (@081123tadatama) February 6, 2020
理系大学生をターゲットにした逆求人サイト。
LabBaseを経済産業省が利用します!!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000020282.html
「なんかよくわかんないベンチャーばかりでしょ?」と言うイメージを持っている人もいると思いますが、日産やパナソニック、三菱重工業など多くの優良企業も利用しています。
企業もオファーを送れる人数に制限があるため、あなたのプロフィールをしっかり読んで
本当に来て欲しいと思った人にオファーを送っています。
プログラミングが必要な研究だったのでそれについて書いたらIT系の企業からたくさん声がかかりました。医療系出身と言うぼくのバックグラウンドも影響していると思います。
3月中に面接も行えたので、企業の方には申し訳ないですが面接練習として場数をこなすこともできます。
\1万円もらえる情報系応援キャンペーン/
「情報処理学会」で発表経験のある理系のM1学生が、
理系就活サービスLabBaseに登録すると先着50名に就活応援金Amazon券10,000円をプレゼント!2/9まで! https://t.co/JLJLj2g8sq #LabBase— ピカリ@院生 (@Pikari_blog) February 7, 2020
官庁もこの逆求人サイトを利用するとなれば、ほかの有名企業もこれからどんどん参入してくるはず!!
21卒や22卒の学生ははやめにアカウントを作っておくことをおススメします!!
offerbox
こちらは理系・文系問わず全ての学生が利用することができます。
LabBase同様に自分のプロフィールを設定し、それを見つけた企業があなたにオファーを送ってくれます。
正直、このようなサイトを利用して初めて知った企業がたくさんあります。
想像している以上にたくさんの企業がある。
あなたを本気で欲しがる企業もあると思いますし、心惹かれる企業をあなたが見つけるかもしれません。
ぼくが利用した逆求人サイトはこの2つだけですが、このようなサイトは他にもあるので
逆求人サイトをまとめた記事も後日紹介しようと思います。
自分は放射線技師の経験をいかしMRIを開発するメーカーに転職したいのですがその際にどのような勉強か就職活動をすべきでしょうか?
放射線技師学校からメーカー就職されたピかログさんから意見をいただければ嬉しいです。
ノーマルさん、コメントありがとうございます。
申し訳ありませんが、私は医療機器メーカー3社を受けましたがメーカーには就職していません。
「放射線技師の経験をいかしたい」とのことですが狙っている職種は営業、営業技術もしくはアプリケーションスペシャリストでしょうか。
そうであるならノーマルさんの病院を担当しているメーカーの方から直接お話しを聞いたほうが良いと思います。
営業ではなく開発の方へいきたいのですが
技師が開発に携わるの難しいでしょうか?