大人気「十二国記」シリーズの壮大な世界観を彩る美麗なイラストを、原画に近い迫力のサイズで構成。〈第一集〉は1991年から2006年までの初期作品を中心に、関連商品のイラストも収録。さらに描き下ろしを加えた、繊細かつ躍動感あふれる全95点!
久遠の庭
久遠の庭は1991年から2006年までの初期作品が収録されているので
月の影 影の海(上) (1992年6月)
月の影 影の海(下) (1992年7月)
風の海 迷宮の岸(上) (1993年3月)
風の海 迷宮の岸(下) (1993年4月)
東の海神 西の滄海 (1994年6月)
風の万里 黎明の空(上) (1994年8月)
風の万里 黎明の空(下) (1994年9月)
図南の翼 (1996年2月)
黄昏の岸 暁の天(上) (2001年5月)
黄昏の岸 暁の天(下) (2001年5月)
華胥の幽夢 (2001年9月)
上記の挿絵も収録されているようですね!!
イラストレーターは山田章博さん
1957年高知県生まれ、京都府在住。漫画家、イラストレーター、2014年現在、京都精華大学マンガ学部客員教授。1981年、『ぱだんぱだん』で漫画デビュー。
代表作は、『BEAST of EAST~東方眩暈録~』、『ロードス島戦記~ファリスの聖女~』など。イラストレーターとしても、多くの装画・挿絵を手掛けており、「十二国記」シリーズ(小野不由美著)は二十余年にわたる代表作。
その他、ゲーム、アニメのキャラクター原案、映画のコンセプトデザイン等も手掛ける。1996年、第27回星雲賞(アート部門)受賞。
漫画作品も多数発表しているが一般には小説の挿絵、ゲームのキャラクターデザインなどで広く知られている。
主な挿絵作品は、小野不由美の『十二国記』シリーズ、水野良の『ロードス島伝説』、宮部みゆきの『ドリームバスター』など。
キャラクター・モンスターデザインなどを手掛けたゲーム作品は『ミスティックアーク』『バズー!魔法世界』『MEREMANOID 〜マーメノイド〜』など。
その他、アニメ『ラーゼフォン』のキャラクターデザインや、映画『SHINOBI-HEART UNDER BLADE-』のコンセプトデザインを担当。
もともと目指していた職業は最初から漫画家で、画集に掲載された過去の仕事の複数の絵に対し「漫画家の絵」と評している。
自身初の個人名義による画集『山田章博画集』の後書きでも、「本職は漫画家、挿絵やイラストは副業といい辛くなる」「自身の人生においてワースト・スリーに入る出来事」と語っており、挿絵師・イラストレーターとして画集を出すことには前向きではなかったことを吐露している。
漫画家からイラストレーターとして本格的にデビューするきっかけとなったのは菊地秀行の『ウェスタン武芸帳』から。
画集第二集もあったりする??
あります!!しかし、
画集第二集のタイトルしか決まっていません。
ただ、2019年に発売された18年ぶりの最新刊「白銀の墟 玄の月」が出ても
画集第二集の詳細についてはまだ発表がありません。
「白銀の墟 玄の月」は全4巻、その後の十二国記シリーズがどう続くのかわかりませんが
3巻、4巻が発売される11月が楽しみですね!!
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