あんなに頑張ってアドセンスに合格したのに….やってしまいました。
アドセンスの広告配信を止められちゃった!!
今回はその原因を突き止めることができて、無事に広告を再配信できるようになりましたが
違反を繰り返しているとアカウントを無効にされて今までの収益すら失うかもしれないので
これからはちゃんと気を付けて記事を書いていこうと思っています。
サイトへの AdSense 広告配信が停止されています
↑これが件名になってメールが届きます。
アドセンスに合格してからは警告メールすら来たことがなかったので
警告なしで1発停止は焦りましたね。
メールには「違反の詳細」として以下のことがかかれていました。
AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページやアプリ、または広告の比率が高すぎるページやアプリには、修正が行われるまで Google 広告が表示されません。
これには、第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをミラーリングまたはフレーム処理したページが含まれます。
これもアドセンスの審査を受けるときに何回もみた文面。
それを合格後にこのような形でまた読むことになるとは…
停止の原因を作ったページ
メールを受け取る直前にアップした記事は1つ
「木製・竹製時計の紹介」
最初にアップしたときは適当につくってそのまま上げたので
ぼくはこの記事が原因だと考えました。
Rinkerを張りまくってた
僕の中でどうすればいいか検討がついていました。
Googleとしては画像等をのせる場合でも十分なテキスト量が求められるのですが
違反メールがくる直前にアップした記事は文字数800時に対してRinkerを5つのせていました。
利便性を無視した商品紹介だけのページ。
ユーザーにとって価値がほとんどないページってやつですね。
なので時計の記事がアウトだとぼくは思っていますし、それを修正しました。
どう対処したか
とりあえずGoogleがいう価値のないページを下書きに戻しました。
ついでにトップページに3つ配置していた広告を外しました。アドセンスのレポートをみてもトップにおいてある広告は「1回もクリックされたことが無い」という理由もあります。
そのあとにアドセンスのサイト
アカウント→ポリシーセンターから「修正しました!」という申請。
申請をするときには、修正をしたURLとどう修正したのか記載する必要があります。
ぼくの場合、下書きに戻したページは載せられないので
URLは「pikariblog.com」こちらを入力し
修正点として「価値の低いページから広告を削除しました」と入力しました。
Googleの審査結果
広告再配信の申請をした次の日には、合格のメールがとどきその6時間後くらいに広告が実際に表示されるようになりました。
ド頭にも書きましたが、あんなに頑張ってアドセンスに合格したのに広告の停止はキツイです。(…今回は自分が悪いのですが…)
ぼくの場合は記事1つ修正するだけで済みました。
Googleがちゃんとサイトを見張っていることも十分理解できましたし、ユーザーのことを考えた記事を書かなければならないと改めて思った機会にもなりました。