amazarashi

【amazarashi】長編ポエトリーリーディング

amazarashiの特徴的な楽曲といえばポエトリーリーディング。

ポエトリーはラップでも歌でも語りでもない楽曲です。
ぼくも初めて聴いた時は抵抗感がありましたが、何回も聴いているうちにどハマり。

秋田さんが選んだ言葉たちが僕たちの心を揺さぶります。

後期衝動

夕日信仰ヒガシズムで収録されたポエトリー。
amazarashiの自己紹介てきなポジションにある一曲です。

このアルバムが発売されるまえに、ニコニコ動画の生放送ですべての楽曲がお披露目されましたよね!
そのほかにもミニライブを生配信したり、スクールオブロックに出演したりとamazarashiの露出が増え始めた時期のポエトリーになります。

冷凍睡眠

amazarashiが初めて収録した長編ポエトリーです。

この冷凍睡眠、ライブアレンジがめちゃくちゃかっこいいです。
ぼくは仙台で行われたヒガシズムツアーで生で聞くことができました。

未だ消えぬ鮮明な美しき日々の色と 幾ら願ってみても決して叶わない事
分かっているが時は絶えた既に手遅れ
だからいっそ全部忘れて眠らせてくれ

延命措置によりただ続く寝息も 後ろ髪引かれるだけの断ち切れない糸
堪え難い 悪夢みたい もう忘れたい
いや 忘れない 分からない おやすみなさい

amazarashi 冷凍睡眠 より

しらふ

長編ポエトリーの第2弾。

これを1度も噛まずに歌いきる秋田さん、半端ないっす。
「しらふ」と同名の小説があるのをご存知でしょうか。短編小説になりますが、
それは千年幸福論の初回生産限定盤に収録されているものです。

こちらから小説の第1章を特別に読むことができます。

しらふ 第1章

メーデーメーデー

虚無病に収録されたこの曲は長編ポエトリーの第3弾。

最初にこのキャラデザが発表された時は正直動揺してしまいました…笑
だってウメぼ….

独白

武道館ライブ、新言語秩序のためだけに書かれたと言っても過言ではないこの作品。

リビングデッドにある音源は検閲を受けており、何が語られているのか、その一部しか聴き取ることができません。

その全てが明らかになったのが武道館ライブの最後。
あの場所にぼくもいましたが、秋田さんい打ちのめされましたね…

新言語秩序の小説も合わせて読むことで、「だれの独白なのか」も知ることができると思います。

 

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