北千住の西口に酒ナ羊(さかなひつじ)へ行ってきました!
和と羊が融合したお店が北千住にあることをしっていましたか?、
和食でありながら魚は封印し、ここでしか食べられない羊の和食。
食べログ登録なし、完全予約制の北千住の隠れた名店を紹介します!
和食の総料理長
シェフはウェスティンホテル東京「舞」の料理長だった齋藤雅彦さん。

お店の目印はドアの横にあるこの羊のオブジェ
写真だとけっこう大きくみえますが、意外と可愛いサイズなので見落としに注意です!
店内の様子
階段をあがって、暖簾をくぐると中はこんな感じになっています。

お店はカウンターの6席だけ。シェフとの距離もちかくてお話をしながら、食事を楽しむのも全然アリ!
料理はコースとなっていてぼくが行った時は10品+デザートをいただきました。
その中からいくつか紹介します。


2枚目の料理には「羊のタン」が使われています。
小ぶり何ですけど、しっかりと羊らしい味わいと歯ごたえを楽しめます。
羊のタンを食べたのは酒ナ羊さんが初めてでした!
ちょいちょい写ってるおちょこは、6種類ある中から選びます。

この写真だとわかりにくいですが、貝がらのような見た目で
自分の好きなおちょこを選ぶことでより美味しく感じられました。
もっとお店の料理を見てみたい方はインスタグラムへ!
放牧羊に魅せられて

魚を封印した和食でつかわれている羊はオーストラリア産の「パスチャーフェッドラム」。
日本語になおすと放牧羊という言葉になります。
パスチャーフェッドラムは齋藤さんによると日本ではまだ0.1%しか流通していないそうです。そんな希少なお肉を北千住で食べることができます。
オーストラリアに自生しているクローバーやライグラスといった栄養豊富な牧草でのびのびとストレスフリーに育った羊の肉、脂身はトップクラスの味わいです。
酒ナ羊
東京カレンダーのサイトでは定休日が日曜になっていますが、月曜の間違いです。
【酒ナ羊】
北千住駅 仲町出口から徒歩1分。
カウンター6席のみの店内で、ラム肉と小さな和のおつまみを中心とした
お料理をお出ししています。
予約制
営業時間:18:00~23:00
定休日:月曜日
TEL:090-5543-7313
東京都足立区千住2-65 2F