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【映画】バーバラと心の巨人をみた感想 原作との違い

ハリーポッターシリーズを手掛けたクリス・コロンバスとアカデミー賞受賞監督であるアンダース・ウォルターがつくった『バーバラと心の巨人』が10月12日にスタートしたのでさっそくみに行ってきました!!

この記事では映画をみたの感想、原作との違いを書いていきます!

ストーリー

空想の世界に閉じこもり、やがて巨人がこの町を襲来すると信じ込んでいるバーバラ。周りのひとたちから変人扱いされ家のなかですら孤立を感じていた。
そんな彼女に手をさしのべ初めての友達になった転校生のソフィア。ふたりは束の間の友情を育んでいたが、ソフィアでさえも迫る巨人の存在を信じようとせず、「現実から目をそらすな」といってくるばかり。
バーバラはさらに孤立感を深め、ソフィアとも仲違いし絶望の淵に立った彼女の前に、「巨人」が現れる。果たして巨人がバーバラにもたらす試練とは―?

バーバラと心の巨人 原作を読んでみた感想10月12日に公開される『バーバラと心の巨人』はハリーポッターシリーズを手掛けたクリス・コロンバスとアカデミー賞受賞監督であるアンダース...

キャスト

主人公バーバラ:マディソン・ウルフ/Madison Wolfe
13歳でジェームズ・ワン監督『死霊館 エンフィールド事件』(16)で悪霊にとり憑かれる少女の役を演じ、その驚異的な演技力でホラーファンの間で一躍有名になる。その他にも『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(15)や『ジョイ』(15)に出演している。

モル先生:ゾーイ・サルダナ/Zoe Saldana
アカデミー賞9部門ノミネートの『アバター』(09)のヒロイン役で一躍有名となり、サターン賞主演女優賞などを受賞。『スター・トレック』シリーズへの出演や、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズではヒロインを演じ、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)への出演も果たした。

バーバラの友人ソフィア:シドニー・ウェイド/Sydeny Wade
2002年イギリス・ヨークシャー生まれ。4歳から子役としてキャリアをスタートさせ、TVドラマシリーズ「The Royal(原題)」(07)でテレビデビュー。

原作と映画版で違ったところ

前回の記事で

比較対象ができてしまったので純粋に「バーバラと心の巨人」の映画をみることができるかわかりません。

ただ、コミックとはことなり映像は動き、セリフやキャラクターの動きにはさらに感情が込められます。そこを期待して公開日をまとうと思います。

こんなことを書いていましたが、やっぱり純粋にみることが出来ず原作と比べながらみてしまいました。ここからは原作と比べてどう思ったのかを書いていきます。

・唯一の友人であるソフィアとも仲たがいしてしまう。
「虐めっ子に反撃するつもりが間違えてソフィアを傷つけてしまう」というのが少し変えられて、あっさりソフィアをなぐっていたのが残念。

・原作でてきた小さな妖精たちはぜんぜんでてこない。
原作でもたいした役割はないので妖精をださなかったことで物語へ集中しやすくなっていたとおもう。そもそもバーバラの空想世界の解説がほとんどないので妖精もでてきたら見ている人が置いてけぼりにされてしまったかも。

・モル先生の幸せ。
バーバラがモル先生のところに訪ねていったのに、モル先生がバーバラがもう感じることができない”家族との幸せ”をバーバラに悪気は無く見せてしまった追加シーンは良いと思います。バーバラがモル先生を頼ったその瞬間にモル先生がバーバラを裏切ったのですから。

・巨人のデザイン。
巨人の前兆として現れる人間サイズの怪物のほうが不気味さがあったのに巨人のデザインや動きがちょっと残念。そのせいかもしれませんが最後に巨人タイタンとバーバラが戦うシーンは正直原作の方が迫力がある気がします。

映画の感想:あっさりしすぎかも?

最終的には母親の最期が近づいているという現実を受け入れられず、自分に都合のよい世界に閉じこもっていたバーバラがその辛い現実を乗り越えるというもの。

バーバラの内面の変化、母親とどう向き合うのかというのをもっと濃く表現してほしかった。原作では母親も怪物のように描いており、それだけバーバラは母親のことを考えたくなかったのに、巨人を倒してあとはすぐに母親のもとへ。

たった1人の友人だったソフィアとの仲に亀裂が入るシーンも原作のほうが良く表現しているとおもう。ソフィアを傷付けた後、食堂でそれを謝ろうとするがソフィアに無視されたシーンもなかった。

巨人のトラップを準備する尺を減らしてもっと、登場人物たちの心の描写に時間をかけた方がよかったんじゃないかな。

さいごに

ぼくは純粋にみることが出来なかったので泣くことはなかったんですが、まわりから泣いているような音がいくつも聞こえてきました。感動作であることは間違いなさそうです。

ただ、同じ系統の映画をみるならぼくは「怪物はささやく」のほうが良いかなと思っちゃいます。

上のほうにも書きましたが原作と映画版ではことなるというか、原作に追加や省略、カットされたシーンがまだまだあると思うので映画と原作の両方をみたほうがバーバラやそのまわりの人たちがなにを考えていたのか、「バーバラは空想の世界で母親をどんな存在にしていたのか」を改めて理解することができるとおもいます。

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