ゲームキューブといえば!!
カービィのエアライド、スマッシュブラザーズDX、ピクミン、マリオパーティー
カスタムロボ、ゼルダの伝説、ポケモンコロシアム
ゲームキューブ、そしてWiiでこのゲームたちと遊んだひとはたくさんいると思う
でも今日はうえにあるゲームではなく、ぼくがめちゃめちゃ時間をかけて遊んだゲーム
ファンタシースターオンライン エピソード1&2+ (以下PSO)
このゲームについて書いていこうと思います
中古でもいまだに4000円を超えます、新品だともっとしますね!
懐かしのキーワード
PSOで遊んだ人ならわかる懐かしのワードをかいておきます
リューカー法、フローズンシューター、キリーク、
フロウウェン、ガルド・ミラ
リコ、”赤”のシリーズ、デルセイバー
炎のセントラルドーム、ジャンカルロ・モンタギュー
3つあるモニュメント
デ・ロル・ㇾ
まだまだまだ挙げたいワードはあるけど、これくらいにしておきますね
ギリギリまでやったリューカー法
まあほとんどテレパイプをつかっていたな….
PSOには色違いの敵が存在する。当然すぐ出てくれるわけではなく、そのオリジナルのモンスターと何百回も会う必要がある
しかし、そのモンスターも1ステージで何十匹もでてくれない…..
効率のよいクエストを選んでもよいが、1週にかかる時間とその効率も考えなきゃならない
そうなると、やはりリューカー法で数を稼いだ方がいいよね
と当時小学生のぼくは考えました
ほんとにゲームキューブには無理をしてもらったとおもいます
「慟哭の森」、「帰らずの森」 懐かしい…
フローズンシューター、イリティスタ、アギト1975をだすために
GCのファンの音や、本体の熱、ロード時間に異常はないか何回も確認してましたね
マグ
PSOと言えば マグ!!
完全にペットのような存在、レアマグはなんこもつくった
パラメータも見栄えがよくなるようにしたし、当然防御はレベル5のまま
1人でマルチプレイをして、モノメイトを買って渡す
ディーバ、ラティ、ディヴァリー、シャト、プーシャン、ルクミン、ニドラー、サヴィトリ、ピーマ
ラティがかっこよくてあなたも色がどうなるか調べてキャラメイクでお気に入りの色になるように調整しませんでしたか?
めっちゃ大事なキャラメイク
PSOではキャラメイクがとても大事でしたよね
特に名前
名前に使われる英数字にはたしか数字が割り振ってあり
自分で決めた名前の数字の合計でIDが決まるはずです
その仕組みが分かるまで、いろいろな名前を試しましたね。
仕組みが分かってからは、好きな名前にしてからスペースやコロンで調節していました (笑)
ぼくがホントにいっちばん最初につくったキャラはグリーニルのヒューキャシール
ダガーのモーションが独特
グリーニルなのでクソライフル等がたくさんドロップする
まあこのキャラは結局削除して
最終的にそろえたのが
・ヒューキャストのホワイティル
・レイマールのスカイリーとパープルナム
・ヒューマーのレッドリア
・フォニュエールのイエローブーツ
・フォーマーのブルーフル
見てわかるようにメモリーカードは2枚つかってました
ヒューキャストはキリークに似せたり、フォーマーはカルスに似せたり
友達とマルチプレイをする時は、キャラを移動させてる最中にメモリーカードを抜くフリをしたり、指ではじくフリ、ほんとにしちゃってデータ抹消
そしてケンカに発展したりと、いろんな思い出話もできますよね。
スペシャルウェポンを決めるID
PSOには全部で10個のセクションIDがあり、さっきから書いてあるように
ドロップアイテムの種類、出現率、それと鑑定士の見た目が変化します
また、マルチプレイではリーダー(1P)のIDが全プレイヤーに適応されるので
みんなで遊ぶときもどのIDのキャラを持っているのかがちょっと重要になります
IDによってゲットできるアイテムに偏りがあります、またそのIDでしか出すことのできない非常に強力なアイテムもあります
例えばイエローブーツはエネミーアイテムを全てゲットできますよね
スカイリーでは、ハンターが装備できる武器がおおくドロップ、そしてたしか”赤”のシリーズを全てゲットできます
レインボーバトンをつくるために必要なイリティスタはレッドリアでしか出すことはできません。
攻撃モーションのスピードを上げるゴッドバトルもレッドリアでは楽にだせますよね。
ホワイティルはロマンである、ガルド・ミラが欲しいからそのキャラを作りました。
どうしても想像しちゃうストーリー
地球をはなれることを余儀なくされた人類が新たな惑星「ラグオル」へと移り住む
大規模移民計画
ラグオルに拠点も建設し、その7年後惑星調査も終え人類を乗せた移民船パイオニア2が到着したとき
船からもみえるほど大きな謎の大爆発がラグオルで起こります
爆発直後ラグオルにいる調査団との通信も遮断
いったいそこで何が起こっているのか
プレイヤーはその調査に向かうためラグオルへと降り立ちます
ふつうのRPGではゲームを進めていくと、その「謎」がすこしずつ明らかになり
最後にはその惨劇の原因をつくったラスボスを倒してハッピーエンドですよね
でもPSOはほとんど謎のまま進みます
道中にあるリコのメッセージをよんでもほとんどわかりません
それにメッセージに興味がない人は気が付いたらラスボスを倒しちゃっていたことでしょう
ゲームをクリアすると難易度を上げてゲームをプレイできるようになりますが、
”それだけ”
1周目で残った謎が新しく明かされることはありません
ラグオルにいるモンスターはなんのか、そして突然変異したモンスター
政府が極秘に行っていた調査とは?
ラグオルは棺だった?遺跡に封印されていたものとは?
なぜ封印されたのか、先文明の時代になにがあったのか
リコが道中にのこすメッセージは疑問を投げかけるものばかり
リコ1人が爆発後に調査をしていたので、個人ができる限界を示すことでリアリティをだすことができたんだと思います
本筋に関係ないクエストを進めていくと政府が何をしていたのかを少し知ることができます
また、エピソード2につながる重要なクエストもあります
ストーリーをそれぞれ持ったキャラクターもいます
ぼくが代表してあげるとすれば
ヒースクリフ・フロウウェン、ドノフ・バズ、リコ
PSOは秘密な部分が多すぎる
設定はあるものの、ゲームのなかで語られないものが多すぎて
いろいろと想像しちゃいますよね。
早起きしてやりこむ
ここまで読んでくれたあなたもきっとプレイ時間がカンストしていますよね?
最初にもちょこっと書きましたが、ぼくがこのゲームで遊んだときはまだ小学生
当然毎日学校があります
かえって来てからゲームをしても、ちょっとやると親に止められます
家にはテレビが1つしかなかったのでゲームで占領するわけにはいきませんでした
だったら、誰もテレビを使わない時間にゲームをすればいい!
ぼくは夜はすぐに寝て、朝2時とか家族が寝静まったころに起き
そのまま学校に行く時間ギリギリまでPSOをやっていた時期がありました
朝2時からやれば大体5時間?くらいはできますよね (笑)
こんなことをしていたのはぼくだけじゃなと思いたいです
周回
アイテムをだすために周回しましたよもちろん
何周まわったのか自分で記録もつけてましたね
その周回回数の多さで友達にマウンティングしたり…
1つめを手に入れるまでが長いんですよね~
2こめ以降は別なアイテムを狙っているときにドロップしたり
フォトンドロップになんどもイラついたり (笑)
あの赤いコンテナの”赤”の色、イイ色してますよね!!
ぼくが最後にプレイしたときは、
イエローブーツでパンアームズの両腕
ホワイティルでミラ(ガルドはもってます)
スカイリ―で封印ノダチ
これらを狙って洞窟、炎のセントラルドーム、制御塔を周回してました
ミラは相当な回数周回してますけど出ないですね
でも気晴らしでブルーフルで遊んでたらトーロウが真アギトを落としたんです、
ドロップ率はミラと同じ確率なのに
ホワイティルでミラを落としてくれないくせに
でもまあ、これで「いつかミラは必ずでる」という確信を持てたので良いということにしてますけどね。
まとめ
PSOについては書けるものがまだまだあるので、また書きます!
例えば、あのボス戦の曲がいい!!とか
ある順番でクエストをクリアすると別な話が進行しているとか!
エピソード2の話もまだしてませんし
この記事を書こうと思った時に、またどうしてもPSOで遊びたくなりました
そこでHDMIへの変換器をポチったので、そのうちまたPSOで遊ぼうかと思います
どうやら発売されてから15年ほどたっていますが
また遊ぼうとおもっている人はここにいます
私もゲーム人生で一番時間を割いたコンテンツです。兄友が無印を持って遊びに来て初めてプレイし、1&2+を購入して何度も周回しました。ここには書き切れないほどの思い出が詰まったゲームです。またやりたい気持ちになりました。ありがとうございます。
僕も中学時代に熱中した世代です。兄弟で画面を分割してよく潜っていました。
あの頃の懐かしさもう一度と実は今オフラインでPCに移植してオフラインでコツコツ独りでプレイしております。当時のスプニはオレンジのメモカと共に実家のどこかに喪失してしまいましたが、只今ID緑レイキャシールでハード洞窟をクリアしたあたりに居ます。早くあの頃の装備まで到達したいとワクワクが止まりません。長文失礼致しました。