洋画のホラーといえば「ゾンビ映画」!
最近ではゾンビにひとを襲わせるのをメインとしない作品もでてきました!
今回はぼくがおススメしたいちょっと怖いゾンビ、恋愛も描くゾンビ、コメディなゾンビ映画を紹介していきます!
アイ・アム・レジェンド
ウィル・スミス主演サバイバルホラー
病原だけを治す画期的なウィルスが開発されたが、人を狂暴化させた
抗体をもった主人公が愛犬とともに狂暴化したひとを治す方法を探しながら暮らしている。
じつはこの映画には異なるエンディングが1つあったり、スピンオフとして他の場所で生き残っているひとたちのストーリーもありアイ・アム・レジェンドの世界観をもっと深く楽しむことができます。
ウォ―ム・ボディーズ
ゾンビが人間に恋をしてしまうお話。ジュリーに一目惚れしたゾンビ”R”を演じるのは「シングルマン」、「マッドマックス怒りのデスロード」などに出演していたニコラス・ホルト。
ゾンビなりにジュリーに近づこうとするR,他のゾンビに襲われないように彼女を守ってあげる姿にちょっと応援してしまう。̪
ショッキングなシーンはほとんどないので、ホラーが無理なひとでも安心してみることができます。
ライフ・アフター・ベス
亡くなってしまったはずの彼女が生きていた?
日に日に性格や腐敗がすすんでいる彼女。彼氏だけでなく、生き返った恋人の両親の葛藤も描かれているため、そこも面白いポイントだと思います。
主人公は「アメイジングスパイダーマン」や「ヴァレリア千の惑星の救世主」に出演していたデイン・デハーン
ゾンビ・ガール
こちらも亡くなった恋人がゾンビとして生き返るお話。生き返った彼女とどう過ごして行くのか”ちゃんと”別れるべきなのか主人公は葛藤する。
設定がほぼ同じなのですが、個人的にはライフ・アフター・ベスのほうが面白いです。
アナ・ケンドリックもめちゃくちゃかわいいし、コメディ要素も多いです。ラストでは続編が期待できそうな感じで映画が終わります。
ゾンビランド
謎のウィルスに感染した人間がゾンビ化し、地球上の人類のほとんどがゾンビになってしまった。数少ない生き残りである主人公コロンバスは「ゾンビの世界で生き残るための32のルール」をつくりそれを実践して生き延びてきた。
「ソーシャルネットワーク」や「グランド・イリュージョン」に出演していたジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、そしてエマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンがゾンビランドを飾ります。
最近ではゾンビランドの続編が作られるというお話があるので、ゾンビランド2が楽しみです!
ゾンビ・リミット
ゾンビ化を防ぐワクチンが開発された世界。たとえゾンビに噛まれて感染しても、その薬を飲み続けてさえ入れば今まで通りの人生を歩むことができる。
しかしその薬の生産量が少なくなり、人々に不安が広まる。のこり少ないワクチンをめぐる人間模様、感染者である恋人を守ろうとする主人公の奮闘が描かれます。
REC.シリーズ
1作目は全編がテレビカメラがとらえた映像を主観でみる形でストーリーがすすむ。
消防士を密着取材するリポーターが、通報のあった建物に一緒にいくとそこには何かに侵食され狂暴化したひとたちの姿があった。感染の拡大をふせぐためにリピーターたちは狂暴化したひとたちと共に建物のなかに取り残されてしまう。
このシリーズは4作がありどれも同じ世界での物語になります。ただし3作目は結婚式場での惨劇が描かれます。
2作目、4作目がリポーターたちがそのあとどうなったのか、なぜ狂暴化したのかという謎を追及していきます。