この記事ではタイトルにもあるようにゾーイ・デシャネルに注目して映画を紹介していきます!
It’s official! #NewGirl is coming back for season 6! pic.twitter.com/Qtv3wYHqHu
— zooey deschanel (@ZooeyDeschanel) 2016年4月12日
真ん中にいる女性がゾーイ・デシャネル!
500日のサマーやイエスマンをみて彼女をしったひとも多いのではないでしょうか。
映画を選ぶときにジャンルやストーリー、だけでなく監督やキャストでみる映画を決めるひともいますよね。
でもそのお気に入りのキャストは他にどの作品に出ているのか調べるのは大変です。
映画のおススメ◯選の記事もよくみかけますが、あるキャストを中心にして映画を紹介している記事はなかなかみません。
ではさっそく、ゾーイが出演している映画をみてみましょう。
500日のサマー
原題:500 days of summer
かく言うぼくも初めてゾーイをしった作品です。
サマーにであってからの500日間を描く映画です。運命の恋を信じるトムが真実の愛を信じないサマーを好きになってしまったお話。IKEAでのデートシーンが印象的です。
ふたりの出会いからお別れまでの500日間を順番に追っていくのではなく、その時系列がいったりきたりする流れで物語は進みます。
幸せのピークだった時のトムと別れて悲しみのどん底にいるときのトムの対照的なセリフやシーンも面白いところです!
お気に入りのシーンはサマーがSugar Townを歌うところ!
イエスマン
原題:yes man
あやしいセミナーに参加した影響でどんなことにも「yes」と答えるようになってしまった主人公カールのお話。これは創作ではなく本当にすべてに「yes」と答え続けたひとの体験をもとに作られています。
ほんとうの「イエスマン」はロンドン在住の作家、ダニー・ウォレスという方です。
彼が行った「イエスマン」の実話を基にした本『Yes Man』は、「イエス」と答え続けたことによっておきた多くの出来事を描き、2005年7月に発売されて大ヒットを記録しました。
彼の実体験のなかにはスパムメールにさえ「イエス」と答え続けたり、週末に地球の反対側まで旅行にいったこともあるようです。
ぼくが一番すきなのは空港のシーン。2人で行き先をきめずに、次にきた便にのってそのまま旅行デートにいっちゃうのです。
そのときゾーイの姿がほんとにキレイ!!!
あの頃のペニーレインと
原題:Almost Famous
真面目な15歳の少年ウィリアムは「ローリング・ストーン」誌の記者に選ばれ、ある有名ロックバンドツアーの同行記事を書くことになります。旅の中で知るバンドメンバーたちとの友情、ジャーナリストとしての葛藤、そしてそこで出会った美しい少女ペニー・レインとのせつない初恋が当時のロックとともにつづられます。
監督であるキャメロン・クロウは実際に15歳のとき「ローリング・ストーン」誌の記者に選ばれレッド・ツェッペリン、ニール・ヤングなどのインタビューしています。
この実体験をもとにこの映画はつくられました。
ゾーイは主人公ウィリアムの姉役として出演しています。ちょこっとしか出てきてくれませんが…
ロード・オブ・クエスト ドラゴンとユニコーンの剣
原題:Your Highness
たまたまテレビでやっていたのを見てこの映画を知りました。日本では劇場公開はされていないようです。
この映画はこどもと一緒にみるのは止めましょう!!ファンタジーものですがセリフがかなり下品です。ぼくは最後までみることはできませんでした。(正直おもしろくなかったので)
しかし、キャストは見たことあるひとばかり!
ナタリー・ポートマン、ジェームズ・フランコ、ゾーイ・デシャネル、トビー・ジョーンズなどが出演しています!
キャストが目当てのひとは見ておいても損はないと思います!
我が家のおバカで愛しいアニキ
原題:Our Idiot Brother
天然でバカがつくほど素直なネッドは警官に売ってはいけないものを売ってしまい逮捕されてしまういます。釈放されても恋人には振られ、家も追い出された彼は3人の妹を頼ります。
めんどうな兄を煙たがる妹たちは交代で兄を受け入れることにしますが、兄は予想通りのトラブルメーカーであまりに正直すぎるその言動のせいで迷惑をかけ続けます。しかし、どこまでも憎めない兄の生き方を目にするにつれ妹たちの考えは少しずつ変わっていきます。